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導入事例

滋賀県守山市教育委員会 様

写真:守山市教育委員会 様所在地:滋賀県守山市写真:取材協力:守山北中学校

滋賀県にある琵琶湖の南東に位置する守山市は、自然と文化に恵まれた京阪神の近郊都市であり、人口約8万人です。守山市教育委員会様は、市内にある小学校9校、中学校4校の合計13校を管轄されています。教育委員会の方針として、社会情勢や教育環境の変化に対応しつつ、新しい学校教育のあり方を見定め、「生きる力」をはぐくむ教育を推進し、心豊かで、たくましく生きる児童・生徒の育成を目指されます。さらに、情報社会を生きるために必要なモラルを育成することで、社会に対応できる力の伸長を図る取り組みをされています。

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60V型学校向けタッチディスプレイ「BIG PAD Campus」は、高画質・高精細な大画面で、視覚情報を活かした授業に活用。生徒の理解度アップにも活躍。

写真:BIG PAD CampusにPowerPointで作成したオリジナルテキストを表示し、ペンソフトのペン機能を利用し、ポイントを追記したり、色ペンでアンダーラインを引きながら説明します。

守山市教育委員会様は、ICT環境整備として、市内の小中学校13校に42台、研究所に1台、合計43台の60V型学校向けタッチディスプレイ「BIG PAD Campus」(PN-C603B)を導入。可動式のスタンドに取り付けられた「BIG PAD Campus」は、小中学校の各フロアーに1台づつ整備されています。「BIG PAD Campus」に電子教科書やオリジナル教材を表示したり、実物投影機と連携して拡大表示するなど、写真・音声・動画等の教育素材をフルに活用し、視覚的・聴覚的な支援効果を高め、よりわかりやすい授業の実践に取り組んでおられます。一方、教育研究所に導入された「BIG PAD Campus」は、教師向けのICT活用セミナーや、実践研究等、ICT活用推進ツールとして整備され、教師のICT活用スキルの向上に活用されています。

導入時、特にご評価頂いたポイント

  • 照明を落とすことなく、明るい教室でも鮮やかな映像で見やすく表示ができ、照明の映り込みを抑えるAGフィルムを採用した液晶ディスプレイ。
  • ページめくりや拡大表示、画面切り替えなど、画面にタッチすることで、表示したコンテンツを手軽に操作できるタッチディスプレイ。

授業での活用例

授業科目名:1年理科

実物投影機を使い、題材を「BIG PAD」に表示し、問題を提示。

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グループ毎に考えをまとめ、ミニホワイトボードに記入。

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グループ毎に考えを記入したボードを前面のホワイトボードに貼り付けて、考え比較。

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考えを記入したミニホワイトボードを実物投影機を使い「BIG PAD」に拡大表示。考えを共有し、思考を深める。

(注)今後はタブレット端末や電子黒板との連携により、よりスムーズでインタラクティブな授業を検討されています。

授業科目名:1年英語

ワークブックの演習問題を「BIG PAD」に表示し、回答を生徒がペンで記入。

「BIG PAD」に電子教科書を表示し、音声機能を利用して、ヒアリングの練習。

WEB上に公開されている英語の音楽映像を「BIG PAD」に表示し、生の英語を聞きながら一緒に発音しながら学習。

導入のきっかけ

学校現場のニーズを重視、さらに将来を見据え拡張性を備えた電子黒板を検討。

写真:表示内容が見やすいように、デュアルタッチで画面を拡大表示。

守山市教育委員会様は、ICT教育の環境整備の一環として試験的にプロジェクター型の電子黒板を導入されましたが、現場では準備に時間がかかる課題があり、効果的な活用が図られていない状況でした。電子黒板の本格導入にあたり、移動がしやすい一体型、照明を落とすことなく使える液晶ディスプレイタイプ、シンプル操作の使いやすさなど、学校現場のニーズを重視。シャープの60V型学校向けタッチディスプレイ「BIG PAD Campus」(PN-C603B)は、照明の映り込みを抑えた仕様、2人同時書きやマーカーでの書き込み、さらに、タブレット端末との連携でインタラクティブな授業を実現できる拡張性等、教育現場での利用に特化した製品であることを評価、導入されました。

導入後の感想

『BIG PAD Campus』による高画質・高精細な大画面表示は、生徒の興味・関心が高まり、理解度が上がる授業を実践。

写真:守山市教育委員会
教育研究所
研究員 中西様

守山市教育委員会 教育研究所の研究員 中西様は、「写真や動画などを電子黒板に表示し、視覚情報を活かす授業は、生徒の興味・関心を高め、理解度が上がります。例えば、教科書やプロジェクター投影では表現しにくかったものが、実物投影機を使い、『BIG PAD Campus』の高画質・高精細の大画面に表示することで、リアルな色で鮮明な画像を拡大して見せることができ、特に理科や社会ではその効果を発揮しています。また、電子教科書やPowerPointで作成したテキストを『BIG PAD Campus』に表示することで、従来、都度黒板に書いていた時間を短縮し、本来の説明や指導の時間を増やすことができ、限られた授業時間を有効に活用することもできるようになりました。結果的に『BIG PAD Campus』の活用頻度があがり、追加導入を強く希望される学校も出てきて、 電子黒板の利用ニーズの高さを感じています。」とおっしゃっています。

今後の展開予定

電子黒板がいつでも手軽に使える普通教室への整備と、双方向学習への変革に向けてタブレット端末の導入を検討中。

写真:教育研究所が発行する教師向け
「ICT活用通信」

今後はいつでも必要なタイミングで手軽に電子黒板が利用できるように、普通教室に1台づつ電子黒板を配置する環境整備を計画されています。また、タブレット端末を導入し、「BIG PAD Campus」と連携させることで、生徒が主体的に授業に参画し、双方向型学習への授業スタイルの変革を目指されています。そのために、多くの教師が活用できるスキルアップを図るため、教育研究所として、ICT機器の柱となる電子黒板と他の機器をつなぎ、効果的に利用するICTスキルの向上と活用研修を教師向けに行うとともに、自主参加できる夜間セミナーの開催、さらに「ICT活用通信」の発行による啓発など、導入に向けた環境整備を推進されています。

2015年6月発行

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