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導入事例

志學館大学 様

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写真所在地:鹿児島県鹿児島市

志學館大学様は、明治40年に満田ユイ先生が鹿児島における女子教育の基礎を築かれて以来の百有余年の長い歴史があり、平成11年に旧鹿児島女子大学を改編されました。独自の学風の下で多くの人材を地域社会や全国に送り出し、地域の中核大学の一つとして発展。今後も地域社会と共に歩み、地域社会に貢献できる研究を推進し、地域社会に必要とされる人材の育成に取り組まれています。

ホームページ(http://www.shigakukan.ac.jp/新しいウィンドウで開きます

写真教授
入江 様

教員を目指す学生が電子黒板とタブレット端末を連携したインタラクティブな授業を体感。将来の学生自身の授業運営の参考に。

写真タブレット端末の画面に手書きで回答を記入し、「STUDYNET」の機能で教授に画面を送信。

「時代に即応した堅実にして有為な人間の育成」を建学の精神とする志學館大学様は、平成23年に雄大な桜島と錦江湾が眼下に広がる鹿児島市の高台に移転、充実した教育環境の整備に取り組まれています。教室に導入されたシャープのタッチディスプレイ「BIG PAD」(PN-L703B)は、パソコンの表示モニターやホワイトボートなどの一般的な電子黒板としての利用に加え、導入した学習支援システム「STUDYNET」(スタディネット)を利用し、「BIG PAD」とタブレット端末と連携させ、インタラクティブな授業を実現されています。TOEIC対策クラスでは、タブレット端末に書き込まれた練習問題の回答や学生の考えなどを「BIG PAD」の大画面に一覧表示することで、お互いの回答を確認しながら、間違いやすい回答の傾向をつかみ、理解を深めておられます。「STUDYNET」は、限られた授業時間を有効に利用し、効果的な学習支援ツールとして活躍しています。

写真学生の回答の集計結果を円グラフ表示、クラス全員の理解状況をリアルタイムに 確認し、意見交換を実施。

導入時、特にご評価頂いたポイント

  • 校内で複数のパソコンに「STUDYNET」をインストール可能なスクールライセンスが用意されており、複数の教室で同時に利用ができる利便性。
  • 導入後の運用支援機能も備え、活用提案などのフォローもある、快適・安心なサポート体制。

授業での活用例

授業での活用例:STUDYNETを使った英語の授業

導入のきっかけ

電子黒板と電子教科書を連携した授業運営の研究並びに演習のために、電子黒板の導入を検討。

志學館大学様は、教員養成には欠かせない電子黒板とデジタル教科書を連携した授業運営の研究などを目的に、教室に電子黒板の導入を検討されました。電子黒板の選定にあたっては、単なるホワイトボードやパソコンの表示モニターとしての機能にとどまらず、教育現場に急速に増加しつつあるタブレット端末との連携を重視されました。操作性などの使い勝手の良さや電子黒板とタブレット端末連携ソフトの同一メーカーによる親和性などを重視し、シャープのタッチディスプレイ「BIG PAD」(PN-L703B)とシャープのタブレット学習システム「STUDYNET」(BIG PADタブレット連携のソフトウェア)のスクールライセンスを導入されました。

導入後の感想

タブレット学習システムの活用で、学生の理解状況をリアルタイムに把握。さらに、クラス全体の意見交換にも利用するなど、双方向性の授業を実現。

写真教室に設置しているタブレット端末の充電保管庫。授業終了後、学生が各自で片づけを行う。

教授の入江様は、「電子黒板を利用した授業は、画面表示が中心になってしまう関係で一方的な授業になりがちですが、電子黒板とタブレット端末を連携した『STUDYNET』を活用した授業では、学生の理解状況をリアルタイムに把握できる上に、学生の考えや回答などを「BIG PAD」に一覧表示することで、クラス全員で確認や意見交換ができるなど、双方向性の授業が実現できるようになりました。また、90分の授業内でメリハリをつけ、個別指導の時間を設ける為に、タブレット端末から志學館大学内のMoodleにアクセスし、TOEICの個別学習の時間に充てるなどの工夫もしています。「BIG PAD」と「STUDYNET」の連携を通じたインタラクティブな授業を学生自身が体感することで、今後の授業運営の研究に活かして貰いたいです。」とおっしゃっています。

今後の展開予定

さらにインタラクティブな授業運営の推進、学内での活用度向上にむけた研修会の開催を検討。

今後は、1コマの授業の中でも、個々人で取り組む簡単な反復学習から、問題を提示しグループ内でディスカッションを重ね、教え学び合う協働的な学習まで、シーンに合わせて使い分け、学生の集中力・理解力を高めるインタラクティブな授業に取り組まれる予定です。また、大学内の教員を対象とした研修会では、各教科に於ける電子黒板とタブレット端末を連携させた効果的な授業運営を題材に検討されることを計画されています。

2017年6月発行

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