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導入事例

山形陸運株式会社 様

写真:山形陸運株式会社 様所在地:山形県山形市

山形陸運株式会社様は、昭和25年設立以来、地元重視の姿勢で取り組まれ、「山形のマルウン」として、山形市民の皆様に親しまれています。確かな品質とジャスト・イン・タイムの輸送サービスを提供することをモットーに、東北一円はもとより、関東・関西へ向けて長距離輸送を行うトラック輸送業務を事業の柱とされています。さらに、全国の430社の通運事業者とのネットワークで構築されたJRコンテナ業務、低温倉庫・トランクルーム・ピアノ保管等のお客様の多種多様なニーズにお応えする倉庫保管業務、引越業務など、幅広く事業を展開され、地域社会に貢献する企業を目指されています。

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「BIG PAD」を活用した電子配車システムは、トラック輸送と管理業務作業の効率化を実現。

山形陸運株式会社様では、山形市内にある3ヶ所の営業所内にシャープのタッチディスプレイ「BIG PAD」を導入し、保有車両約160台の配車予定を表示する電子配車システムとして活用されています。各営業所の配車管理担当者がパソコンで作成された配車予定表を、社内LAN経由で70V型の大画面に高精細表示。ドライバーが先のスケジュールも確認できる画面を構成されています。従来の手書きによる配車予定表に比べ、大幅に表示作業時間を短縮。さらに、各営業所の配車予定情報を一元管理し、リアルタイムに状況把握ができる本システムは、全社として保有車両の効率的な配車計画が組めることで、燃料費やドライバーの人件費などの経費削減に貢献しています。社内業務のIT化の一環として導入された「BIG PAD」は、輸送業務の効率化と作業簡略化に活躍しています。

写真:本社営業所タッチディスプレイ「BIG PAD」に日々の配車予定が表示され、ドライバーは、シートを切り替えることで、先のスケジュールも確認できます。

写真:配車予定作成。各営業所のパソコンで配車予定を作成し、社内LAN経由で「BIG PAD」に表示。

導入時、特にご評価頂いたポイント

  • 室内でも照明を落とすことなく、数字などの細かい文字をくっきり表示できる高精細・高画質の液晶ディスプレイ。
  • テレビ会議を臨場感あふれるリアルな会議に変える大画面フルハイビジョン対応の70V型の画面サイズ。

システム概要図

図:各営業所のタッチディスプレイ「BIG PAD」(PN-L702B)には、それぞれタッチディスプレイ用パソコンが接続され、各営業所で作成された配車予定表を、社内LANを経由してタッチディスプレイ用パソコンからタッチディスプレイ「BIG PAD」に表示されます。

導入のきっかけ

手書き作業からIT機器を利用した配車運用管理業務の効率化を検討。

山形陸運株式会社様の各営業所では、配車管理担当者が手書きしている紙の配車予定台帳から、毎日夕方に、明日の予定を黒板に書き写す運用で、配車予定をドライバーへ提示しておられました。しかし、書き写し作業にかなり手間がかかり、かつ、写し間違いなどのリスクがありました。そこで、業務効率の向上を目指し、黒板に配車予定を手書きするのをやめ、大型ディスプレイによる表示を検討。車輌ナンバーや時間などの細かい数字を明確に表示できる高精細な大画面を重視され、さらに、テレビ会議や打ち合わせなどにも使える汎用性を考慮し、シャープのタッチディスプレイ「BIG PAD」(PN-L702B)を各営業所に1台づつ、合計3台導入されました。

写真:従来利用していた配車予定表の黒板

写真:手書きされていた時代の紙の配車予定台帳。保存にも検索にも苦労されていました。

導入後の感想

電子配車システムは、業務の簡略化と経費削減を実現し、ドライバーにも見やすいと好評。

写真:営業部
部長 嶋津様
写真:代表取締役
社長 佐藤様
営業部 部長の嶋津様は、「『BIG PAD』導入により、配車予定管理に関する業務が大幅に簡略し、担当者に時間的余裕が生まれ、他の業務を担うなど仕事の幅を広げることができました。さらに、営業所単位で個別管理・運用していた配車情報を会社全体として一元化することで、保有している全車両を連携して配車することが可能になり、無駄の少ない効率的な配車計画が組めるようになりました。その結果、売上指標となる積載率や稼働率、回転率などが数%以上ずつ向上し、ドライバーの拘束時間の短縮や燃料費の削減に繋がりました。配車予定を確認するドライバーも『BIG PAD』に表示された表のシートをタッチすることで、翌日だけではなく、先のスケジュールも確認できるように改善され好評です。」とおっしゃっています。また、本社営業所 業務課長の高橋様は、「配車管理を手書き運用している時は、修正や追加に手間と時間がかかりましたが、パソコンでは貼り付けや検索機能などを活用し、とても便利になりました。」とおっしゃっています。

今後の展開予定

テレビ会議システムのモニターとして利用し、さらなる経費削減への活用を予定。

写真:「BIG PAD」には、配車予定を表示するほか、小集団活動の一環として、接遇研修ビデオなどを画面の一部に流し、ドライバーへの情報伝達手段としても利用されています。今後は、各営業所に導入された「BIG PAD」とテレビ会議システムを連携させることで、全社朝礼で社長の訓示を臨場感あるライブ映像で大画面表示し、社員のモチベーションアップに役立てたり、各責任者会議に利用し、出張コストと移動時間の削減を計画されています。さらに、モバイル端末で、社外から共有サーバーに格納されている配車予定を確認し、緊急な調整に対応可能な仕組みづくりを検討されています。

2014年9月発行

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(注) BIG PADはシャープ株式会社の登録商標です。その他、会社名、製品名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。