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導入事例

エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社 様

(注) この導入事例はユーロコプタージャパン株式会社様が社名をエアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社に変更される以前に取材した事例です。

写真:ユーロコプタージャパン株式会社様所在地:兵庫県神戸市

ユーロコプタージャパン株式会社様は、フランス・ドイツ・スペインに拠点を置く、民間・官公庁市場に於いて世界トップのヘリコプターメーカーであるユーロコプターの日本支社です。販売からアフターサービスまで一貫したサービス、ソリューションを提案され、メーカー直営ならではの的確・敏速な対応と卓越した技術力で総合的なサービスを提供されています。さらに、2012年4月には整備・修理・改造の技術を担う会社を統合し、空の安全性、有用性、経済性を高め、社会貢献に積極的に取り組まれています。

ホームページ (http://www.airbushelicopters.co.jp/新しいウィンドウで開きます

タッチコンテンツ教材を画面に表示し、指での書き込みや画面操作で、集中が途切れないスムーズな訓練を実現。

写真:講師が説明する「BIG PAD」の画面を見ながら、手元資料やパソコン画面で再確認。

ユーロコプタージャパン株式会社様は、2012年4月に日本初のヘリコプター総合サポートセンターを神戸空港に開設され、最先端技術を導入した整備・研究開発設備に加えて、操縦士・整備士のトレーニングセンターを併設されています。
シャープのタッチディスプレイ「BIG PAD」(PN-L702B)は、トレーニングセンターのクラスルームに導入され、ユーロコプターで共通に利用されているCAI(Computer Aided Instruction)教材のタッチコンテンツを「BIG PAD」に表示し利用されています。鮮明に映し出されたヘリコプター機体や装置の図面、シミュレーション映像などに、重要なポイントを書き込み、画面をタッチして教材を進め、ホワイトボードに切り替え補足説明をするなど、「BIG PAD」にタッチする簡単操作でスムーズに教材を展開し、集中が途切れない訓練に活躍しています。

導入時、特にご評価頂いたポイント

  • 照明を消す必要がなく、明るい室内でそのまま使える液晶ディスプレイ。
  • キーボードや専用ペンではなく、指で画面操作できる直感的な操作性。

システム概要図

図:フロアスタンドPN-ZS701にタッチディスプレイPN-L702Bを設置し、タッチディスプレイ用パソコンを接続。専用ペンとイレーザーを使用。

導入のきっかけ

ビジュアルな画面が豊富なタッチコンテンツの教材を活かす電子黒板の導入を検討。

ユーロコプタージャパン株式会社様は、最先端技術を導入したトレーニングセンターの開設に伴い、ユーロコプター本社から提供されるタッチコンテンツのCAI教材を表示させる電子黒板の導入を検討されました。ヨーロッパ各国で使われているフロントプロジェクション方式のインタラクティブなホワイトボードではなく、訓練生が各席に設置されたパソコンを見たり、ノートを取りながら受講できるように、照明を消さずに使えることを条件とし、詳細な装置の図面などが鮮明に表示される高画質・高精細、さらに、専用ペンだけではなく、手でも書き込み・操作ができる柔軟な操作性を重視され、シャープのタッチディスプレイ「BIG PAD」(PN-L702B)を採用頂きました。

写真:透明ボードの上から、重要な箇所は指で書き込み説明。

写真:シミュレーション教材をテンポよく効果的に画面を切り替えて、「BIG PAD」に鮮明表示。

導入後の感想

教材画面への書き込みやスムーズな表示が訓練生の理解を高め、より効果的な訓練に。

写真:業務本部 運航・訓練部
主席 真鍋様
運航・訓練部 主席の真鍋様は、「本社から提供される教材は、タッチコンテンツで構成されています。従来はキーボードを演台に置き、その都度表示画面の所まで行って説明していました。『BIG PAD』導入後は、教材が表示された画面の横で指差しながら説明し、説明後はその画面を指でタッチすることにより表示内容を変えることができるので、スムーズに訓練が進んでいます。また、ヘリコプターの機体や装置のシミュレーションを『BIG PAD』に表示し、重要なポイントは画面に書き込み解説することもできるので訓練生の理解度もより高まっており、効果的な訓練もできています。」と導入を高く評価されています。

写真:ペンの代わりに指でホワイトボードに文字を記入。

写真:必要に応じてソフトキーボードを画面に表示し、手早く入力。

今後の展開予定

多種多様な訓練コースで、高画質・高精細な「BIG PAD」の利用を検討。

写真:タッチディスプレイ「BIG PAD」(PN-L702B)

今後は、2014年春に民間初となるヘリコプターのフルフライトシミュレーターの導入計画があり、メーカーの社会的責任を果たすべく、一層レベルの高い訓練を実施される予定です。また、操縦士・整備士を対象とした数十を超える多種多様な訓練コースが準備され、各コースの訓練で使う電子黒板としてますます高画質・高精細の「BIG PAD」の利用ニーズが高まる傾向が見込まれ、他のクラスルームへの導入も検討されています。

2013年6月発行

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