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導入事例

堺市立深井西小学校 様

写真:堺市立深井西小学校様所在地:大阪府堺市

1986年開校の堺市立小学校。向丘小学校と深井小学校の分離校として創立された、堺市立の88番目の小学校。

タッチパネルを装備し、電子黒板として使用。
視覚に訴える力が、児童の集中力を高めています。

文部科学省が推進する学校のICT(注)環境の整備にともない、2010年1月、研究校である堺市立深井西小学校へ、タッチパネルを装備したディスプレイとブルーレイレコーダーを電子黒板用途で導入。視覚に強く訴える、見せる力で児童の集中力が向上するなど、授業環境の改善に大きく役立っています。

(注) 「information and communication technology」の略。従来使われてきた「IT」とほぼ同義だが、よりユビキタス社会に合致した表現として使われる。

写真:タッチパネルを装備したインフォメーションディスプレイを電子黒板として教室に設置。

導入前の課題

  1. 児童を授業に集中させ学習意欲を高める方法を、先生方は模索していました。
  2. これまで教室に設置していた小さなテレビの画面は、後方の席の児童から見えにくいという問題がありました。
  3. 黒板に書いたものは一度消すと残らないため、過去の授業内容を児童に見せることが難しい状況でした。

こんなソリューションを実現しました。

  1. 視覚に強く訴えるディスプレイは、児童の興味・関心を向上させることができ、授業への集中力が向上しました。
  2. 52v型液晶ディスプレイは大きいだけでなく、高精細で文字がくっきり表示され、後方の席からもよく見えるようになりました。
  3. 電子黒板は使用した教材コンテンツがデータで残るので、再表示させることで、授業の復習が簡単にできるようになりました。

導入の背景

児童の興味・関心をひく、視覚に訴える力が必要でした。

写真:
教頭
谷野 敏子様
校長
相澤 勝様
首席
小林 治様

2009年度に文部科学省が推進した学校ICT環境の整備として、研究校である深井西小学校に、電子黒板を全教室に1台ずつ導入することになりました。小中学校では、児童の興味・関心をひきながら学習意欲を高めていくことが必要です。その上で必要になる条件が、視覚に訴える力。精細な画像で動画も流せ、タッチパネルで画面を次々に切り替えられる電子黒板は、その必要条件を満たしていました。

選ばれた理由

後方の席の児童からも見やすい、高精細な液晶画面が、決め手です。

写真:電子黒板を設置した教室

教室は、前方から後方まで約8mの距離があります。小さなテレビでは、後方の席の児童から画面が見えにくいという問題がありました。導入にあたり、いちばん後方席の児童もよく見られる画面という観点から選んだのが、シャープの52v型液晶ディスプレイです。高いコントラストと色の再現性で、どの席に座る児童からもよく見ることができ、満足しています。デジタルカメラで撮影した校外学習などの様子もハイビジョンで映せるので、児童たちも、キレイに映る自分たちの姿に喜んでいます。

導入後の効果

先生方にとっても、児童にとっても、授業が楽しい時間になりました。

写真:電子黒板を使用した授業

電子黒板は、画面にタッチするだけで次の教材コンテンツへすぐに切り替えることができ、時間の短縮に役立っています。さらに、一度使用した教材コンテンツはデータとして残るので、再表示させて授業の復習に使用することも可能。授業時間をより有効に使えるようになり、先生方は喜んでいます。児童たちは、直接画面に触れてコンテンツを動かしていくことや書き込めることに楽しさを感じているようで、「わたしもやりたい」と言って自ら前に出てくる子も増えています。児童の自主性を向上させることに、電子黒板が一役を買っているようです。

今後の展望

使い方は無限大。先生方のアイデアに期待しています。

写真:児童の安全面を考慮し、角にクッション材をつけている。

電子黒板には、決まった使い方がありません。従来の黒板に取って代わるものでなく、並行して使用するものです。だから、これから授業でどういう風に使用していくかというのは先生方のアイデア次第。もっと魅力的な使い方を考える先生方が出てくるかもしれません。驚くぐらいの魅力ある使い方が増えていけばいいと思います。電子黒板というハードは整ってきたので、さらに充実したソフトウェアが開発されることを望んでいます。

2010年7月発行

導入製品

● 2010年1月、教室に1台ずつ、電子黒板用途で導入した。

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