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導入事例

株式会社サンコープランニング 様

写真:株式会社サンコープランニング様本社
所在地:茨城県常総市

株式会社サンコープランニング様は、ホクレン農業協同組合連合会の関連企業として北海道農産物のパッケージ業務とホクレン関東野菜センター(野菜の一次加工品製造)の事業、青果物全般の販売などを展開されています。青果物流通の発展と野菜に対するこだわりを常に考え、新鮮でおいしく食べて頂ける安心、安全な野菜を生産者と共に協力開発・提供に取り組まれています。

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業務用冷蔵倉庫内での青果物の長期保存にプラズマクラスターイオン発生機が、腐食によるロス率と付着臭の削減に貢献。

株式会社サンコープランニング様では、北海道から運ばれる青果物を中心に徹底した品質・衛生管理で保存し、その後、袋やネット、箱詰めなどにパッケージし、関東や中部圏の流通業へ商品を届けられています。シャープのプラズマクラスター機器は、本社敷地に併設する2カ所の冷蔵倉庫に導入され、高濃度「プラズマクラスター」技術による空気中の浮遊カビ菌を除菌(注1)、浮遊菌の作用を抑制する(注2)効果で、青果物の保存環境を向上させています。さらに、長期保存した青果物を出荷した後の冷蔵庫内の付着臭が軽減するなど、プラズマクラスター機器は、新鮮な青果物をより良い状態での品質維持をサポートする、冷蔵倉庫の空気環境づくりに活躍しています。

写真:空調ダクト収納型 プラズマクラスターイオン発生ユニットシステム

写真:新冷蔵倉庫空調ダクト収納型 プラズマクラスターイオン発生ユニットシステム
メインユニット(IG-9D00A)とサブユニット(IG-9D00B)

(注1) 8畳相当の実験室にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。約195分で除去率99.0%。

(注2) 約10畳の実験空間に菌を浮遊させ、実験空間内の菌を回収し、空気中の菌除去率を測定。約38分で除去率99.0%。

導入時、特にご評価頂いたポイント

  • 自然界に存在するのと同じイオンを放出するプラズマクラスターイオンの安全性。
  • 空気中の浮遊カビ菌を除菌する(注3)高濃度「プラズマクラスター」技術。

(注3) 8畳相当の実験室にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。約195分で除去率99.0%。

設置概要図及びイオン測定実測値

< プラズマクラスターイオン発生機稼働時 >

(注) それぞれの実際のイオン個数は、冷蔵倉庫の状況や使い方によって異なります。

凡例

水素のプラスイオン

酸素のマイナスイオン

測定機器:イオンカウンター(型式 NKMH-103 北斗電子工業株式会社製)。新冷蔵倉庫内のプラズマクラスターイオン発生ユニットの設置概要とイオン発生実測値。水素のプラスイオンは26,000~34,000個(1立方センチメートルあたり)、酸素のマイナスイオンは20,000~30,000個(1立方センチメートルあたり)。第二冷蔵倉庫内の空調ダクト収納型プラズマクラスターイオン発生ユニットシステムの写真。

  • プラズマクラスターイオン発生機非稼働時の実測値は
    水素のプラスイオン 500~700個(MAX1200個)/cm3
    酸素のマイナスイオン 300~600個(MAX1000個)/cm3

導入のきっかけ

プラズマクラスター機器搭載の家庭用冷蔵庫をヒントに、業務用冷蔵倉庫のさらなる品質・衛生環境の向上にプラズマクラスター機器の導入を検討。

写真:事務所
床置き型プラズマクラスターイオン発生機(IG-840W)

株式会社サンコープランニング様では、脱臭や除菌に効果があるプラズマクラスターイオンの発生ユニットが家庭用冷蔵庫に取り入れられていることをヒントに、自社の業務用冷蔵倉庫へ応用することを検討されました。まず、第ニ冷蔵倉庫で空中浮遊菌サンプラーを利用し、空中浮遊菌測定試験を実施。試験結果より、腐食による歩留まりの低下削減の導入効果が見込めることから、秋収穫したカボチャを市場需要の高まる冬至の時期までの長期冷蔵保存する期間に、カボチャが保管されている冷蔵倉庫で、約2カ月実地検証。従来は出荷時に3~5割が腐食のため正品(加工品ではなく、カボチャとしての出荷)が出来ない実態が、冷蔵倉庫のプラズマクラスターイオンが有るエリアは、無いエリアと比べて正品出荷率が約17%向上。実地検証におけるプラズマクラスター効果を高く評価され、プラズマクラスター機器を倉庫全体に導入されました。

空中浮遊菌測定試験

写真:測定機器:空中浮遊菌サンプラー「BIO SAMP」ミドリ安全株式会社製

< 測定概要 >

空中浮遊菌サンプラーを利用し、同一の測定箇所において、プラズマクラスターイオン発生機の稼動前と稼動後(1時間半)を比較検証。

< 空中浮遊菌培地画像 >

写真:プラズマークラスターイオン発生機稼働前、稼働後の比較。稼働前より稼働後の方が浮遊菌の増殖が抑えられている。

実地検証

冷蔵倉庫内をブルーシートでイオン有無エリアを分割。イオン有りエリアにはユニットクーラーに空調ダクト収納型プラズマクラスターイオン発生ユニットを取りつけ、床に床置きタイプIG-840-Wを設置。保管用網カゴにカボチャを入れ測定。

導入後の感想

腐敗によるロス率の削減と冷蔵庫内に残る青果物のニオイの軽減に、プラスマクラスターイオンが貢献。

写真:代表取締役社長
三田寺様

代表取締役社長の三田寺様は、「プラズマクラスター機器を導入後は、カボチャ等の青果物の腐敗によるロス率が平均15%低下し、期待通りの効果が出ています。さらに、出荷後の倉庫は、長期間保存した青果物のニオイが残りますが、中でもニオイが強いカボチャのニオイがほとんど残っていなかったことにスタッフ一同大変驚きました。年毎に青果物の品質が異なるので、今後も継続的にデータ管理を行い、関係企業にも情報提供をしていく予定です。」とおっしゃっています。

2013年9月発行

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