コンビニエンスストアを活用した法人向けプリントサービス ネットワークプリント
for Biz

導入事例

株式会社シノテスト様
臨床検査薬および機器の開発・製造・販売

株式会社シノテスト様は1951年に創業者 篠原 愛様(女性)によって世界に先駆けて臨床検査薬簡易キットの製造販売を始めた会社です。臨床検査薬(体外診断用医薬品)とは、健康状態を把握するために行う健康診断や医師が診察の際に使用する医薬品のことです。

現代人は生まれた時から臨床検査を受けており、正確に迅速に病気の有無や原因を調べる臨床検査薬は今の医療になくてはならないものとなっています。

  • シノテストご担当者
    コンビニ印刷導入の社内調整を行っている入社4年目、システム情報部所属Oさん。
    社歴や年齢、性別に関わらず、仕事への熱意が活躍の場を広げます。
  • シノテストの試薬 シノテスト初の製品であるシノテスト1号。(現在は製造中止)
    薬学博士であった篠原亀之輔氏が必要最低限の検査を「誰にでも」「どこででも」実施できる簡易診断薬の発明に成功、当社の礎を築きました。

1.ネットワークプリント for Bizを導入した経緯

きっかけは情報セキュリティ向上のための複合機の導入から

シノテストにはシステムの企画や開発、情報セキュリティ対策などを担う「システム情報部」という部署があり、4年ほど前に情報セキュリティの向上を目的として複合機の置き換えを行いました。これにより、社員の個人ICカードがないとデータの印字出力が行えない仕組みとなり、ログ管埋も行えるようになりました。

しかしながら、社外での業務が多い営業部門では、わざわざ支店に戻って複合機で印字出力をすることが物理的に不可能な者も多く、USBメモリでデータを持ち出し、コンビニや個人の端末で印字出力することを止むを得ず認めていました。これでは情報セキュリティ向上のために新しく導入した複合機の意味がなくなってしまうことから、このネットワークプリント for Biz(以下For Biz)を導入することに決めました。

2.For Bizを選んだ理由

決め手はエリアのカバー率

For Bizを導入するにあたり、当然のことながらモバイルプリンターや他のサービスも検討しました。年間の出力量やインク代のコスト等をトータルで考察した結果、コンビニ利用の出力サービスが最も合理的だと分かりました。また、地方で営業する者が多いので、カバーエリアが全国規模と広く、対応店舗数が多いFor Bizを導入することに決めました。

3.For Bizのメリットとは

仕事の効率UPと情報セキュリティの向上

For Bizを利用する以前は、営業部門の者がお客さまから急な資料依頼を受けた際、一度支店や自宅に戻って資料の印字出力をするか、あるいは日を改めて出直さなければなりませんでした。しかしFor Bizを導入してからは、最寄りのコンビニですぐに印字出力ができるようになり、お客さまのご要望にもスムーズに対応できるようになりました。

会社や自宅に戻る回数が減ったことで、時間が有効に使えて仕事の効率が上がりました。また、コンビニの複合機は個人プリンターより画質がきれいなので、より見やすく良いものをお客さまに提供することができるようにもなりました。

何より営業部門のログ管理も可能となり、結果的に情報セュキリティの向上に繋がったことは大きな成果です。

4.For Bizの具体的な使用方法

場所や時間に縛られないコンビニ利用

営業部門の者が各自でデータをアップロードし、直ぐに最寄りのコンビニで印字出力を行っています。なお、クラウド上のデータ保存期間は、情報セキュリティを配慮して2日間に設定しています。

5.For Biz使用による今後の展開

顧客満足度の向上

For Bizをより上手に使いこなすことで、お客さまのニーズにもより迅速かつ的確に対応していけると考えています。更なる顧客満足度の向上につなげるためにも、今後もFor Bizを利用していきたいと思っています。

株式会社シノテスト

https://www.shino-test.co.jp/新しいウィンドウで開きます
臨床検査薬のパイオニアとして、これまで4,000以上の病院・医療機関に自社の臨床検査薬を提供。現在では生化学分野での製品開発はもとより、免疫検査分野や遺伝子検査分野へも研究開発の幅を広げています。
多様な社員が健康でいきいきとやり甲斐を持って働くことのできる人事制度や職場環境を整備し、職場では活躍している女性の笑顔が多く見られます。社是は「真実を語ろう」。
約300名の社員が「一枚岩」となって臨床検査薬の品質と信頼、社会使命を支えています。

経営者・管理職の方へ
ネットワークプリントfor Bizを
導入して、
テレワークを拡大しませんか?

例えば
ネットワークプリントfor Bizを導入し、
50人の従業員のテレワーク(在宅勤務)が
実現できたとすると…

テレワーク

通勤手当が削減可能!9,000,000円/年 交通費1.5万円/月(1人あたり平均)× 50名 × 12か月 ※自宅から会社の往復に必要な通勤手当を1人あたり平均1.5万円とし、50人が全く通勤しない仮定での試算。

ネットワークプリントfor Biz にかかる費用 初年度 378,000円(税別)初期登録料 198,000円(税別)年間使用料 180,000円(50アカウント・税別) 次年度 180,000円(税別)年間使用料(50アカウント) ※印刷費用は含まれていません。

さらに、テレワークを推進すればこんなことも!!

公共交通機関などでの「三密」や「ウイルス感染リスク」の防止につながります。

さらに、拠点の統廃合によるコスト削減にもつながる可能性があります。

ネットワークプリントfor Biz を導入することで、よりテレワークをしやすい環境が構築でき、「働き方改革」の実現に役立ちます。

導入検討ガイド 無料

ネットワークプリント for Biz
導入検討ガイド

ネットワークプリント for Biz についての詳しい説明や導入効果・料金などをわかりやすくまとめた資料をご用意しました。ぜひ、ダウンロードしてお使いください。

  • 1.導入メリット
  • 2.ネットワークプリントとは
  • 3.ネットワークプリント for Bizとは
  • 4.共有ボックス
  • 5.オプションサービス「 for Bizスキャン 」
  • 6.導入効果の例(営業・スタッフ部門向け)
  • 7.導入効果の例(経営者・管理職向け)
  • 8.導入事例
  • 9.導入いただくまでの流れ
  • 10.料金
  • 11.導入検討参考情報
  • 12.関連サービスご紹介

コンビニのコピー機をかしこく使ってビジネスを加速

  • 大切な文書のセキュリティ対策

    USBメモリなどを持ち運ぶ必要がないため、紛失や漏洩の心配がありません。

  • 外回り営業の時間短縮

    社外で急に書類が必要になってもコンビニのコピー機でプリントできるから、いったん会社に戻る必要がありません。

  • 事務作業の効率UP

    何人がどれだけ使っても、会社単位で月々まとめてご請求(後課金)。都度清算にくらべ、業務量を圧縮できます。

  • 当サービスは下記のコンビニエンスストアでご利用いただけます(50音順、一部店舗を除く)。
    お近くの店舗でご利用ください。
    ファミリーマート、ポプラグループ、ミニストップ、ローソン
    ※一部店舗ではご利用いただけないサービスがあります。
  • iPhoneはアイホン株式会社の登録商標であり、Apple Inc.がライセンスに基づき使用しています。
  • Androidは、Google LLCの商標または登録商標です。
  • Microsoft, Excel, PowerPointの名称は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
  • その他、会社名、製品名等の固有名詞は各社の商標または登録商標です。
トップへ戻る ▲