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ニュースリリース

2012年11月30日
シャープシステムプロダクト株式会社

学習支援システム「タブレット学習システム」発売について

シャープシステムプロダクト株式会社(〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目2番3号、代表取締役社長 田村耕一)は、タブレット端末(注1)とタッチディスプレイ「BIG PAD」を連携した学習支援システム「タブレット学習システム」を本日より発売します。

当社はこれまで教育関連市場に対し、学習支援ソフト「スタディシリーズ」をはじめとする様々な個別学習支援システム、協働学習支援システムをご提供してまいりました。こうした長年の実績を活かし、今回、普通教室で子ども同士がよりインタラクティブに学び合い、高め合うことのできる、電子黒板とタブレット端末を活用した新たな学習システムとして「タブレット学習システム」を開発致しました。

「タブレット学習システム」では、子どもたち一人ひとりの考え方の共有や様々な考え方への気づき、子どもたち同士の学び合いや教え合いをよりスムーズに実現し、気づきの共有を通して、新たなアイディアを創造する力を育むことを支援します。また、反復練習やテストの活用によって、一斉授業形態の学習においても個に応じた学びを通して効果的に基礎学力の定着を図ることができます。
そして、教室内の学習に限定せず、自主学習・家庭学習等の教室外での学習の活用も実現し、子どもたちが主体的に学ぶ力の育成を支援します。

当社は、子どもたちの学びの場を「タブレット学習システム」を通して、ご提案してまいります。

(注1) シャープ学習端末JL-T100(Android2.3)、iPad(iOS5.1、iOS6)、Windowsタブレット端末 (Windows 7 以上、Internet Explorer 9 以上)で対応可能。

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