国際ホテル・レストラン・ショーに出展
自動搬送装置(AGV)と呼出しベル連動セルフ注文機に注目集まる
シャープは、2月19日(火)~22日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催された第47回 国際ホテル・レストラン・ショー(HOTERES JAPAN 2019)に出展しました。
店舗業務の効率化や顧客サービスを向上させるソリューションのデモンストレーションに、多くのお客様が足を止めていました。
会場で注目度が高かった出展内容を紹介します。
AGV 自動搬送ソリューション【参考出品】
飲食店をはじめとしたサービス産業において搬送業務を自動化。接客の質の向上や、業務内容の改善に貢献します。
動画 1分50秒
呼出しベル連動セルフ注文機
セルフでの注文から会計はもちろんのこと、呼出しベルを自動でお渡しします。
人手不足の現場で、店舗スタッフの業務量の軽減につながります。
お支払いは、現金はもちろんクレジットカード(注)、電子マネー(注)にも対応予定です。
(注)順次対応中
呼出しベル連動システム
注文した料理や商品の受け取り、お会計など、サービスの順番を待つお客様に呼出しベルを配付します。
サービスの用意が整った時点で、タッチターミナルで呼出し操作を行うと、呼出しベルでお知らせし、お客様をカウンターへと誘導することができます。
店内ディスプレイに呼出し番号を表示させたり、ロボホンから音声で呼び出すことも可能です。
動画 26秒
ビュッフェ補充お知らせシステム【参考出品】
カメラで店頭の食品の陳列量を検知して、補充が必要になるとコールベルでお知らせします。
補充もれが発生しにくくなります。
動画 43秒
その他にも
飲食店向けPOSソリューション
さまざまな業態に対応するアプリケーションを搭載した飲食店に特化したシステムです。
メニューボードサイネージ
遠くからでも視認性が高い「横断幕サイネージ」として、お客様に効果的なメッセージ伝達が可能です。
ホテル・外食におけるデジタルサイネージ(電子看板)の活用事例
予告!!リテールテックJAPAN 2019に出展します。
シャープは「ひとつにつながる、人に寄り添う Smartリテールへ」をコンセプトに、多様化する店舗業務の効率化とともに一歩先ゆくお客様へのサービスを提案します。
- 日時:3月5日(火)~8日(金)
- 会場:東京ビッグサイト 東2ホール 「RT1329」
詳しくは シャープニュースリリースへ