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STUDYFIT(スタディフィット)

佐賀県多久市 実証研究の成果

2014年11月より、ICT教育の先進県である佐賀県多久市の公立小学校5年生を対象に、電子教材(国語・算数)の実証研究を実施しました。タブレット学習による指導問題の取り組み前後で、学力到達度診断(診断テスト)を実施し、3つの観点で分析した結果、3校の各クラスともに、下記の通り学力向上の成果がみられました。

佐賀県多久市の実証研究概要

対象 佐賀県多久市の3校6クラスの小学校5年生(186名)
学力向上の効果検証 1日5~10分のタブレットタイムを設け、指導問題(国語・算数)を学習し、実施期間の前後の診断テストにより効果を検証した。
診断テスト 学力状況を全国平均と小問ごとに比較分析できるよう、株式会社日本標準発行の「標研式CDT-Ⅲ」をベースとした。
実施期間 2014年11月~2015年3月(学力調査実施日:2014年11月、2015年1月)

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総合正答率の推移

診断テストの結果を1回目と2回目で比較すると、総合正答率が国語は8ポイント、算数は12ポイント向上しました。

教科 総合正答率(%)
実施学年 11月 1月 前回実施との比較
国語 5年 67 75 8
算数 5年 55 68 12

小数点第一位を四捨五入して表示

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観点別分析

国語
「言語事項」が9ポイント向上。漢字・文法という指導問題で学習した「言語事項」の上昇率がほかと比べて高く、指導問題学習の効果といえます。
算数
指導問題学習で取り組んだ、「数学的な考え方」「技能」「知識・理解」の3観点とも上昇。

観点別正答率

国語11月に実施の学力調査と1月に実施の学力調査における観点毎の正答率の変化を表したグラフ。「話す・聞く能力」は約70%から約75%に上昇。「読む能力」は約67%から約70%に上昇。「言語事項」は約67%から約75%に上昇。

算数11月に実施の学力調査と1月に実施の学力調査における観点毎の正答率の変化を表したグラフ。「技能」は約60%から約70%に上昇。「数学的な考え方」は約46%から約63%に上昇。「知識・理解」は約56%から約69%に上昇。

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学力到達状況分析

学力到達状況の分布推移を分析すると、両教科ともにC層の割合が減少しており、学力が底上げされた結果となっています。

凡例 ピンクA層:成績上位層 青B層:成績中位層 黄C層:成績下位層。小数点第1位を四捨五入して表示

到達状況 分布比較[国語]11月に実施の学力調査と1月に実施の学力調査における到達状況の比較。A層は28%から33%に増加。B層は39%から43%に増加。C層は33%から24%に減少。

到達状況 分布比較[算数]11月に実施の学力調査と1月に実施の学力調査における到達状況の比較。A層は19%から27%に増加。B層は28%で増減なし。C層は53%から46%に減少。

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