ニュースリリース
2015年5月7日
シャープビジネスソリューション株式会社
タブレット端末を活用し、きめ細やかな個別学習指導が可能
「スーパー インタラクティブ スクール」タブレット端末対応版の販売開始
シャープビジネスソリューション株式会社(本社:東京都港区、社長:谷屋誠)は、当社が小中学校向けに販売する個別学習支援システム「インタラクティブスタディ(注1)」用の教材として、新たに「スーパー インタラクティブ スクール」タブレット端末対応版の販売を2015年5月より開始します。
本教材は、株式会社進学会(本社:札幌市、社長:平井崇浩)が「インタラクティブスタディ」専用の教材として、従来のパソコン用に加え新たにタブレット端末用を開発、小・中学校の主要5教科の基礎学力の確実な定着を目標としています。教員は、児童・生徒一人ひとりの学習状況を把握できるので、学習理解度に応じて、児童・生徒に適切な個別指導が可能です。
当社は今後も、教育ICT化の進展に向け、様々な教育ソリューションを積極的に提案してまいります。
(注1)「インタラクティブスタディ」の詳細については、当社ウェブサイトにてご確認ください。
品名 | 「インタラクティブスタディ」専用教材ソフト スーパー インタラクティブ スクール タブレット端末対応版 |
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内容 |
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対応端末 | Windows ® タブレット端末 |
対応OS | Microsoft® Windows® 7 Pro(32bit/64bit) Microsoft® Windows® 8/8 Pro(32bit/64bit) Microsoft® Windows® 8.1/8.1 Pro(32bit/64bit) |
販売時期 | 2015年5月 |
「スーパー インタラクティブ スクール」タブレット端末対応版の特長
- 豊富なラインアップで学習指導要領に対応
小単元単位の教材により、児童・生徒にきめ細かな個別指導を行えます。
- 学習目標、単元の特性、使い方に応じた様々なタイプの教材を提供
学習到達度・理解度を細かく確認し、理解度に応じて個別に学習を進める「チュートリアル型」、反復演習と知識整理ができる「ドリル型」、理科の実験・観察など視覚化できる「シミュレーション型」、電子黒板向けにチュートリアル型教材から再構成した「提示型」など、使い方に応じた様々な教材の提供が可能です。一斉学習や個別学習、協働学習など、教育現場の多様なニーズにも対応できます。
- 教員の授業準備を効果的にサポート
指導手引書や教材マニュアルも充実しています。
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